
©Gosho Aoyama 1994より引用
今回は、大人気推理漫画「名探偵コナン」が終わるのはいつなのか?ということについて予測していきます。
コナンのファンとしては、いつまでも続いて欲しいとは思いますが、今後の展開によってはついに完結!ということもあり得ます。
そんな名探偵コナンの原作漫画は、何巻まででるのか考えていきます。
原作最新巻95巻のはどんな内容だった?
2018年12月現在、「名探偵コナン」は95巻まで発売されています。
では、最新95巻はどの様な内容だったでしょうか。
ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください!
・京都修学旅行編の後半・解決パート
・蘭と新一が付き合うことになる
・事件解決により、新一が生きていると分かり話題になる
・コナンたちのクラスのマリアちゃん失踪事件を少年探偵団が解決
・優作たちの協力を得て、工藤新一生存による騒ぎを沈静化
・黒の組織のボスが烏丸蓮耶だと判明
・黒ウサギ亭での毒殺未遂事件(事件・解決パート)
・安室の少年時代の宮野厚司・エレーナ夫妻との出会いの回想
・赤井・安室・優作・有希子が新一邸に集結
・女性警察官連続殺人事件(事件パート)
このように、95巻は黒ずくめの組織のボスの正体が判明したり、新一と蘭が付き合うことになったりと、ストーリーも大きく動いた重要な巻でした。
100巻までで終わるって本当?
「名探偵コナン」の作者である、青山剛昌先生は、以前から、
「100巻までには終わる」
と発言されていました。
そのため、ファンの間では、コナンは100巻までに終わるという噂が広がっていきました。
しかし、青山先生がその後撤回。
「100巻は超えそうか?」という質問に対し、
「なんか余裕で超えそうです(笑)」と回答されました。
どうやら、コナンは100巻以降もまだまだ続きそうですね。
今後回収されるであろう伏線・謎
原作者の青山先生が、100巻を余裕で超えそうというのも、コナンにはまだまだ回収されていない伏線が山ほどあるからでしょう。
主な伏線や、謎といえば、
・組織のボス・烏丸蓮耶は年齢にしてかなり高齢だが、どこにいるのか?(薬で小さくなっている可能性含む)
・RUMは誰なのか?
・黒の組織の真の目的とは?
・灰原の行っていた研究とは?
・浅香関連の事件の謎
・メアリー世良について
・公安関係の謎・・・
など、ここでは割愛しますがかなりの伏線や謎が残されています。
特に黒ずくめの組織の研究に関する伏線は、かなり前から張られているにもかかわらず、未だ回収されていません。
これはおそらくストーリーの核心に触れるところだからでしょう。
他にも直近ではRUMの正体やメアリー世良についてなど、まだまだわからないことだらけです。
これだけ謎が残っていれば、流石にまだ終わりませんね笑
まとめ
今回は、「名探偵コナン」がいつ終わるのか?ということについて考察してきました。
これらのことから、私は「名探偵コナン」は、120巻くらいはいくのではないかと思います。
コナンは劇場版やアニメなどのメディアミックスもある一大コンテンツなので、その原作は、できるだけゆっくりこれからも進めていくでしょう。
さらに言えば、コナンは日々の事件パートを入れることで実質無限に話を伸ばすことができるので、人気があるうちは引き伸ばしされるとも考えられます。
ファンとしてコナンが長く続くのは嬉しい限りですが、きっちり面白いうちに区切りをつけてほしいとも思うので、なんとも難しいところです笑
・コナン恋の修学旅行編!見どころやみんなの感想をまとめました!