今回は、アニメの中でもバトルシーンの多い、バトルアニメをランキング形式で紹介していきます。
私が一番好きなジャンルもバトルなので、選ぶのはとても悩みましたが、今回はアニメを見る時間がなかなか無い!という方のために、おすすめのアニメを10個に厳選してお届けします!
どれも自信を持っておもしろい!と言える作品です。
10位 ハイスクールDxDシリーズ
©2012 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D製作委員会より引用
1期:12話+TV未放送2話
2期:12話+TV未放送1話
3期:12話+TV未放送1話
4期:13話
いきなり最初からすごい作品を入れてしまいました笑
通常アニメは12話か13話で1シリーズで、多くても2期くらいしか続かないものなのですが、このアニメは違います。
なんと4期に渡って続いている作品なんです!
そしてこのアニメは、石踏 一榮先生によるライトノベルを原作にしており、「夢も恋も戦いも青春だ!」をコンセプトにした、学園ラブコメファンタジーです。
実は主人公の兵藤一誠はかなりスケベな性格で、作品中にもエッチなシーンがたくさん出てきます笑
ですが一方で、頑張りやさんで負けず嫌いの一誠が、仲間のために必死で戦う姿は、胸が熱くなり、みなさんも一誠の男らしさに惚れ惚れすること必至です!
ヒロインの女の子たちも、皆個性があり、かわいらしい子ばかりで、応援したくなるキャラが必ず1人は見つかるでしょう。
ちなみに私はアーシアがお気に入りのキャラです!笑
あらすじ
駒王学園に通う高校2年生のイッセーこと兵藤一誠は、彼女がほしいながらもできず、男友達と戯れる生活を送っていた。そんな中、ついに黒髪美少女の天野夕麻から告白され、念願の彼女ができたと喜ぶイッセー。初デートをし、帰りには手をつないで公園を歩く二人。しかし、天野夕麻には、ある秘密があって・・・
9位 幼女戦記
© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会より引用
1期:12話
劇場版制作決定
はい、来ました!幼女戦記!
タイトルを見たとき、どう思いました?
「幼女て・・・」とか思ったでしょ?
かわいい幼女が戯れる話かと思いきや、実は硝煙と血の匂いのする戦場が舞台の、ガッチガチの戦争ものなんです。
このアニメはカルロ・ゼン先生による、Web小説発のライトノベル
が原作となっています。
これは最近よくある異世界に転生する系の物語なのですが、ありふれた転生ものとは違います。
主人公のターニャ・デグレチャフ(9歳)は、中身は日本で死んだエリートサラリーマンの、かなりの合理主義者で、転生先の魔法のある異世界で、世界規模の戦争に巻き込まれていきます。
すべての物事を数字と損得勘定で見て、どんな状況でも保身を考える合理主義者も、ここまでいくとカッコいい!
世界中を敵に回した大国、帝国の軍人魔術師として、持ち前の頭脳と魔術の才能を用いて、戦場で敵を倒していく様は、とてもハラハラと興奮します。
どんどん進む戦争の行方や軍上層部の頭脳戦に、時間を忘れて見入ってしまいます。
あらすじ
砲弾と魔術と血の飛び交う戦場に、帝国軍魔術師ターニャ・デグレチャフはいた。世界中が敵となり孤立した帝国に幼い女の子として転生させられた、元エリートサラリーマンの主人公は、自らを転生させた存在Xに復讐するため、軍人としてのエリートコースを歩み、悠々自適に生活することを決意する。持ち前の頭脳と魔術の才能を駆使して、戦場で手柄をあげるターニャだが、その思惑とは外れ、次々と過酷な戦場へと送り込まれていく・・・
8位 落第騎士の英雄譚
©海空りく・SBクリエイティブ/落第騎士の英雄譚製作委員会より引用
1期:12話
この作品は、割と隠れた名作だと個人的には思っています。
原作は海空りく先生によるライトノベルで、伐刀者(ブレイザー)と呼ばれる魔法使いがいる世界での、主人公黒鉄一輝の戦いを描いた作品です。
実は主人公黒鉄一輝は、ブレイザーとしての魔法の才能が全く無く、ブレイザーの育成機関である破軍学園で、落ちこぼれの劣等生、落第騎士(ワーストワン)と呼ばれ、周囲の人達からは見下されていました。
そんな状況でも一輝が、血の滲むような努力と剣の才能で、魔法の才能を持つ者たちを次々と倒して高みへと進んでいく逆転劇は、本当にカッコよく、一輝を応援したくなります。
さらに登場する対戦相手も、皆個性的な能力を使い、一輝の前に立ちはだかります。そして彼らを、必死に鍛えた剣と己を信じて打ち破る姿は、胸が熱くなります。
また、作中には一級の魔法の才能をもつ天才である、異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンも登場し、二人で騎士の高みに登ろうと誓い、互いに苦難を乗り越えていく二人の絆には、なんとも心打たれるものがあります。
最終話の一輝と、とある人との一騎打ちで流れるBGMには、皆さんもテンション上がること間違いなしです!
あらすじ
己の魂を剣や弓といった武器に変えて戦う現代の魔法使い、伐刀者(ブレイザー)が存在する世界で、ブレイザーの養成学校に通う黒鉄一輝は、ブレイザーとしての才能に恵まれず、落第騎士(ワーストワン)として、周囲に蔑まれる日々を送っていた。しかし彼はブレイザーになる夢を諦めてはいなかった。日々自分を磨き続け、自らの力を示すときを待っていた。そんな中、10年に一度の逸材と呼ばれる、異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンが学園にやって来た。ひょんなことから彼女と対戦することになった一輝は、自らの持てる力すべてを彼女にぶつける・・・
7位 東京レイヴンズ
©あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会より引用
1期:24話
これも隠れた名作かなと思っていて、自分の中ではトップレベルに好きな作品です。
現代社会に、なんと陰陽師という、呪術を操る人たちがおり、さらに陰陽師をまとめる陰陽庁なる機関まで存在するという、作り込まれた世界観が特徴の作品です。
原作は、あざの耕平先生によるライトノベルで、この人は、後半になるに連れて爆発的に面白くなる作風が特徴と言われています。
東京レイヴンズも、一番盛り上がる最初の山場は13、14話辺りなので、そこまでは世界観を掴んだり、キャラクターを把握したりしながら観ると良いかもしれません。
東京レイヴンズの見どころは、なんと言っても主人公たち以上に大人がカッコいいところだと思います。
経験も陰陽師としての力もある大人たちが、レベルの高い戦いをすることで、主人公たちもそれに触発され、自ら成長していきます。
頼もしい大人たちがたくさん描かれていることが、作り込まれた世界観を一層強固なものにしており、主人公たちの戦いもさらに際立って見えるようになっています。
そして物語後半(20話あたり)の衝撃展開には、「え、マジか?、嘘だろー」と思わず叫んでしまうでしょう。
最後の最後まで目が離せません!
あと、物語に出てくる用語や、世界観の説明は、作品中だけでは少し不十分なところもあるので、公式サイトの「用語解説」か、「まるわかりコンが教えて差し上げます!」の動画を、観る前か、物語初めあたりのところで確認しておくと、すんなり作品を理解できて、2倍も3倍も楽しめると思うので、下のリンクからどうぞ!
あらすじ
東京では、霊災という、霊力が引き起こす災害が頻発し、これを鎮めるために陰陽師が活躍する現代。主人公の土御門春虎は、代々陰陽師を排出してきた名門土御門家の分家に生まれたが、陰陽師としての必須の才能である、見鬼(呪術などの霊的な力を見る能力)の才を持たず、田舎で気の合う友人、と陰陽師や呪術に無縁の、平和な毎日を送っていた。そこへ一流の陰陽師である大蓮寺鈴鹿が、禁止された呪術を行おうと訪れ、春虎は、帰郷に来ていた幼馴染の陰陽師、土御門夏目とともに、それを阻止しようと奮闘する。こうして、春虎は再び、陰陽の道へと足を踏み入れる・・・
6位 終わりのセラフ
©鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会より引用
1期:24話(分割2クール作品)
この作品は有名なので、知っている人もいるかも知れません。
原作は、鏡貴也先生ら三人による、ジャンプスクエア掲載の漫画作品です。
バリバリのダークファンタジー作品で、1話からたくさんの人が死にます。
ウイルスによって人類の大半が死滅した世界で、様々な技術により力を得て復興する人類と、圧倒的な力で人間を蹂躙する吸血鬼との戦いが、大きな構図になっています。
この作品の中には、様々な思惑を持った人間や吸血鬼がおり、それらが複雑に絡みあったストーリーが展開していきます。
そんな誰が味方で誰が敵かわからない世界で、吸血鬼への復讐に燃える主人公百夜優一郎が、大切な仲間と信じあって、必死に生き抜いていきます。
さらにこの作品の見どころはその複雑な世界観にあります。すべての物事には理由があり、世界や登場人物の過去もとても緻密に練られています。
残念ながらアニメではそのすべてを観ることはできないので、アニメを見て面白ければ、ぜひ原作漫画で続きを読んでみてください。
次々と明らかになっていく秘密に思わず声を出してしまいます。
あらすじ
突然蔓延したウイルスによって、大人たちが死に絶え、人類の社会が滅亡してから4年。百夜優一郎は、大切な仲間であり「家族」の百夜ミカエラや茜たちと、吸血鬼の街で、彼らに血を提供しながら惨めに暮らしていた。そんな状況でも、家族と暮らせることに、優一郎はどこか幸せを感じていた。そんな中、百夜ミカエラが、吸血鬼の街から脱出する方法を発見する。家族だけで暮らせる幸せな生活を夢見て街の出口を目指す優一郎とミカエラたちであったが・・・
5位 アカメが斬る!
c タカヒロ・田代哲也/スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会より引用
1期:24話(完結)
6位に引き続いて漫画原作作品です。
原作は、田代哲也先生の、月刊ガンガンJOKERで連載していた、完結済み漫画作品です。
こちらもダークファンタジーで、お前が死ぬのか!というくらい、意外なキャラが突然死ぬ、超意外な展開が目白押しの作品になっています。
あまりにも前触れなく重要っぽいキャラが死ぬので、次は誰が死ぬのか、お気に入りのキャラがいると、「お願いだから死なないでくれ~」と祈ったりする程です。
その分戦闘時のスリルや迫力は段違いで、バトルシーンはハラハラドキドキしながら観ることができます。
1話から驚きの展開なので、どんどんアカメが斬る!の世界に引きずり込まれるでしょう。
ちなみに、アニメ19話からは、原作とは異なるアニメオリジナルストーリーとなり、原作とは異なる着地点を迎えます。
個人的にはラストは漫画版のほうが断然良い(キャラの生き死に的な理由で)と思っているので、アニメのラストに納得行かなかった人は漫画の9巻から原作版ストーリーを読むのがとてもおすすめです!(いやホント漫画版が面白いんでまじで読んでください笑)
あらすじ
幼い皇帝と、それを意のままに操る腐敗大臣による圧政のしかれた帝国を舞台に、主人公の剣士タツミは、重税に苦しむ村を救うため、軍で活躍するため帝都に向かう。そんな中、腐敗した帝都にも、路上で寝ていたタツミを泊めてくれる心優しい貴族の女の子が現れる。しかしその夜、貴族を狙って帝都で暗躍する殺し屋集団「ナイトレイド」が、屋敷を襲撃し、タツミは女の子を守るため殺し屋と対峙する・・・
4位 ワールドトリガー
©葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーションより引用
1期:73話
ここで突然73話というすごく長いのが
飛び出してきましたが、安心してください。
面白すぎてあっという間なんで笑
こちらは葦原大介先生による、天下の週刊少年ジャンプ連載の漫画が原作になっています。
この作品は、ネイバーという異世界からの侵略者と、それらから街を守る防衛組織ボーダーとの戦いを描いたものです。
この作品の面白さはなんと言っても主人公の頭脳戦や、練りに練られたチーム戦術です。バトルアニメは、個人で能力を用いて戦うものが多いですが、ワールドトリガーは3人から4人のチーム単位で戦います。
そのため、強い相手や格上の相手にいかにして勝つか、弱いものが強いものにひと泡吹かせるにはどうしたら良いかといった視点で展開していきます。
主人公の三雲修はジャンプにこれまでにないくらいに弱いのですが、そんな弱々の修が、チームメイトと連携して、相手を倒す姿は、とてもスカッとします!
よくあるご都合主義的展開などは一切なく、チームで連携して個々人の力以上を発揮するチーム戦闘は、次はどうするのだろう、と思わずのめり込んでしまいます。
能力をいきなり開花させたり、「俺の力がみなぎってく・・」的な展開に飽き飽きしている人にとって、ワールドトリガーの緻密なチーム戦闘は全く新しく映ることでしょう。
また、49話から63話までは、アニメオリジナルストーリーとなっているので、時間がない人は飛ばしてしまっても大丈夫です。
あらすじ
人工28万人の都市、三門市に突然異世界からの門(ゲート)が開いた。そこから流れ込んできた侵略者(ネイバー)によって、三門市は蹂躙される。そこへ、ネイバーを次々と倒す防衛組織ボーダーのメンバーが現れ、ネイバーを撃退する。そして彼らは、三門市にネイバーからの防衛拠点を置き、人々は普通の暮らしを取り戻した。それから4年半、三門市に謎の少年空閑遊真が現れ、三門市に住む少年三雲修と出会う。この出会いが、二人にとって大きな転機となる・・・
3位 東京喰種トーキョーグール
©石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会より引用
1期:12話
2期:12話
3期:12話(東京喰種:reのアニメ1期)
4期:2018年10月より放送予定
こちらも有名なダークファンタジー作品ですね。
石田スイ先生による週刊少年ジャンプの漫画が原作です。
最近原作第2部である東京喰種:reがついに完結し、話題になりました。
実写映画化もされ、様々な媒体でメディアミックスされた大作です。
僕自信もグール大好きなので、語ると長くなってしまいそうなのですが笑、東京喰種の見どころは、やはり主人公金木研の成長と、物語後半からの狂いっぷりではないでしょうか笑
この作品は、ヒトの姿をしながらも、ヒトの肉を食べなければ生きていけない喰種(グール)と、喰種を敵として排除するヒトとが、どのようにすれば共存できるのか、互いに奪い合うだけでは、悲しみの連鎖は続いてしまうのではないか、といったことを読者に問いかけるようなテーマになっています。
特にアニメ1期2期では、喰種、ヒト双方の視点で描かれるので、色々な視点から物語を楽しむことができます。
そしてこの作品もダークファンタジーだけあってたくさんのキャラが死ぬので、戦闘シーンのドキドキ感はすごいです。
これを機会にまだグール見てないよって人は、ぜひ観てみてください。
あなたがもしグールだったら・・なんて考えながら観るのも楽しいかもしれませんね。
あらすじ
人間社会に溶け込み、人の姿をしながらヒトの肉を食らう怪人、喰種(グール)のいる世界。読書好きな主人公の金木研は、喰種の存在を知りながらも、どこか他人事のように、日々平和に暮らしていた。そんな中、金木は、行きつけの喫茶店で知り合った想い人神代利世とともに、本屋デートに行く。平和な日々を満喫しているように見える金木だったが・・・
2位 GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
©柳内たくみ・アルファポリス/ゲート製作委員会より引用
1期:24話(分割2クール)
こちらは柳内たくみ先生によるWeb小説発のライトノベル原作作品です。
今までは、完全なファンタジー世界や、SF世界での作品が多かったですが、この作品はひと味もふた味も違います!
簡単に言えば、魔法もあり、人間以外の様々な種族がすむファンタジー世界に、日本の自衛隊が派遣されるお話です。
異世界と日本は、銀座に突然開いた門(ゲート)で繋がれることになるのですが、異世界には帝国や様々な諸王国があり、日本の自衛隊が、最初は対立しながらも、徐々に外交や和平を結ぼうと努力していく展開は、とてもリアルで、今もし本当に異世界とつながったら、こんなふうになるのかな~と思わず感心してしまう作品です。
さらに物語中盤からは、日本以外のこちら側の国が、様々な思惑を巡らせて事態が動いていきます。そういった政治戦、外交戦も見どころの一つです。
何かとニュースなどで話題に上ることの多い自衛隊ですが、これを観ると、自衛官の方々も、一生懸命仕事をしていることもわかり、自分の視野も広げることができそうです。
そして、ミリタリー要素も盛りだくさんなので、戦車や戦闘機大好き!といった方はリアルな装備や戦闘シーンに興奮してしまうかもしれません!
ここだけの話ですが、異世界のドラゴンVS日本の自衛隊が見れるのは、このGATEならではではないでしょうか笑
あらすじ
現代社会の銀座に、突如異世界と日本をつなぐ門(ゲート)が現れ、そこから出現したモンスターや軍により、銀座を歩いていた民間人が無残にも多く殺害され、銀座は壊滅状態に陥る。たまたま同人誌即売会に来ていたオタク、伊丹耀司は、現地で民間人の避難に貢献し、多くの人々を助ける。そんな中、自衛隊や警察が連携し、敵軍を撃退し、一部を捕虜にすることに成功する。そして、この銀座事件終結後、日本政府は、門の向こうの勢力との接触のため、自衛隊を派遣する。現地につくとそこには敵の大軍が待ち構えており・・・
1位 ソードアート・オンライン
©川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Projectより引用
1期:25話
2期:24話
劇場版
3期:2018年10月放送開始予定
これはライトノベル界の巨匠と言っても良い作品ではないでしょうか。
川原礫先生によるライトノベル原作で、映画化もされた大人気SAOシリーズです。
発行部数2200万部突破とライトノベルの中では頭一つ抜きん出ています。それだけ多くのファンがいる作品ということですね。
舞台はソードアート・オンラインというVRゲーム(仮想現実の世界に入ってプレイするゲーム)で、主人公たちプレイヤーは、ゲームの世界に閉じ込められ、現実の世界に帰れなくなってしまいます。
そしてゲームの世界でHPがゼロになると、そのまま現実でも死んでしまいます。
そんなデスゲームから抜け出すために、プレイヤーはボスモンスターを倒し、ゲームクリアを目指します。
これはいわゆる俺TUEEE(つえー)系というやつで、主人公のキリトがめちゃめちゃ強いです笑
次々とモンスターや敵を倒していきます。しかし、そんなキリトにも心には弱い面もあり、トラウマを抱えていたりします。
そんな中、同じくゲームに閉じ込められたプレイヤー、アスナと出会い、様々な困難を乗り越えながら次第に二人が惹かれ合っていく様子はとても美しく描かれています。
とりあえず14話までは観てみましょう。そこまで見れば、SAOの世界にどっぷりとハマること間違いなしです!
あらすじ
西暦2022年、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」が正式にサービス開始され、約10000人のプレイヤーが、SAOの世界を楽しんでいた。ベータテストを経て経験者としてゲームにログインした主人公キリトも、そんなプレイヤーの一人だった。しかししばらくして、キリトたちプレイヤーは、ゲームからログアウトし、現実に帰ることができなくなっていることに気づく。すると、突如プレイヤーが一箇所に集められ、ゲームマスターにして開発者の茅場晶彦が現れ、プレイヤーは、100ある階層を攻略し、ゲームをクリアしない限り、ログアウトすることはできないと宣言する。そして、ゲーム内でHPがゼロになり、死んだプレイヤーは、現実の世界でも死ぬという。人々がパニックに陥る中、キリトは、このデスゲームをクリアするため、この世界で戦う決意をし、一人はじまりの街を抜け、次の街へと向かう・・・
まとめ
いかがだったでしょうか?
知っている作品、観たことある作品、初めて聞いた作品、いろいろあったのではないでしょうか。
ここに載せたのは、私が胸を張っておもしろいといえる選りすぐりの作品なので、ぜひ観てみてください!