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週刊少年ジャンプから、ジャンプスクエアに移籍し、現在も連載中の人気SF漫画「ワールドトリガー」。
先日、長期休載からの再開とともに、単行本19巻が発売されました。
現在もジャンプスクエアで白熱のB級ランク戦編が連載されており、力強いスタートダッシュで新たな展開へと進んでいます。
今回は、そんなワールドトリガーの20巻が、いつ発売されるのかということについて予測していきます。
単行本19巻掲載の内容
©葦原大介/集英社より引用
先日2018年12月4日に発売された、単行本19巻。
掲載話は以下のとおりです。
・161話「玉狛支部④」
・162話「玉狛支部⑤」
・163話「絵馬 ユズル②」
・164話「玉狛第2⑳」
・165話「三雲 修⑯」
・166話「玉狛第2㉑」
・167話「鈴鳴第一②」
・168話「鈴鳴第一③」
・169話「玉狛第2㉒」
単行本19巻には、161話から169話までの9話が掲載されました。
1巻につき9話のペースで消費していると言えます。
話の流れとしては、
・修たちが玉狛支部で林藤ゆりたち古株メンバーに会う
・修がボーダー初期のメンバーや城戸司令の過去などを知る
・ユズルが玉狛第2と本気で戦う決意をする
・ランク戦前の修の不安と迅さんからの「揺れるな」アドバイス
・B級ランク戦開始、市街地D・夜での戦闘
・影浦隊VS鈴鳴第一の戦闘 鈴鳴の新戦法炸裂
・太一によるスイッチョフ
・影浦・修が被弾する
・遊真・ヒュースが太一をエスクードで捕獲
といった流れでしょうか。
ボーダー初期の情報が明かされたり、鈴鳴の新戦法といった盛り上がる戦闘もあったりと盛りだくさんな内容でした。
この続きの170・171話は、移籍後最初のジャンプスクエア1月号から連載されています。
ジャンプスクエアでの連載のスピード
ジャンプスクエアは、約20作品ほどが連載しています。
そして、1回の掲載ページはおおよそ20~50ページ程と作品によって幅があります。
ワールドトリガーの1話は約20ページほどなので、これからは、毎回1話または2話分を継続して連載するものと思われます。
他のジャンプスクエアの、ある作品を見ると、
単行本掲載の続きが、300ページ分ほど溜まったときに次の単行本が発売されるようでした。
300ページ=単行本1.5冊分です。
ワールドトリガーに置き換えて考えてみると、14話ほど溜まったら単行本が発売されることになります。
毎回2話の連載とすると、最速で2019年6月あたりと考えられます。
連載ペースが落ちる可能性も考慮すると、2019年12月あたりまで伸びることもあり得ます。
これはあくまで一例で考えたものなので、他には200ページ分溜まったら単行本を発売している作品もあり、この場合は2019年4月から5月あたりと考えられます。
まとめ
これらの情報から、ワールドトリガー20巻の発売日は、
2019年5月から8月の間になるものと予想します。
ワールドトリガーは、連載再開とともに新しく読み始めた層もつくなど、これからも勢いの増していくであろう作品です。
ただ、作者の持病のこともあるので、無理をしない範囲でワールドトリガーを読めればいいな、と思います。
これからもワールドトリガーを応援していきたいですね。
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